41歳の玉鷲が初日から6連敗も前向く「落ち込んでいる暇がない」23歳の藤凌駕は感嘆「吹っ飛ばされると思った」

 「大相撲夏場所・6日目」(15日、両国国技館)

 玉鷲(41)=片男波=は藤凌駕(23)=藤島=にはたき込まれ、初日から6連敗となった。藤凌駕は5勝1敗。

 稽古でも肌を合わせたことがないという、18歳年下のホープと対戦。激しく当たって押し込んだが、いなされて体勢を崩し、再び押し込もうとしたところをはたかれて倒れた。

 幕内残留には6勝、最低でも5勝は必要な状況。“鉄人”玉鷲は「最後は足がついていかなかった」と悔しがるも「明日から頑張っていきます」と気落ちした様子は見せなかった。落ち込みはないか、と問われると「ないです。落ち込んでいる暇がない」と言い切った。

 押し相撲同士。圧力では劣勢だった藤凌駕は「40歳とは思えない勢いと迫力があった。吹っ飛ばされると思った。前に攻めるから、長く幕内に残っているのだと思った」と感嘆した。

 玉鷲は今場所で幕内通算100場所目。幕内連続出場記録は歴代3位の1143回となった。初日から厚くテーピングが施された右足が、苦境の要因となっている。

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