大相撲 安青錦が大関陥落へ「安青錦弁当」は新発売から即販売終了も
「大相撲夏場所・6日目」(15日、両国国技館)
かど番の大関安青錦(22)=安治川=が今場所を全休することを、師匠の安治川親方(元関脇安美錦)が明言。場所前に負傷した左足首の治療のため、途中出場を断念した。7月の名古屋場所で関脇への陥落が決まった安青錦だが、大関以上を対象に東京場所で発売される力士弁当の「安青錦弁当」が、今場所限りとなる可能性が出てきた。
昨年11月の九州場所で大関に昇進した安青錦。今年1月の初場所は間に合わず、今場所から店頭に並んだ。母国のウクライナをモチーフとしたメニューが並び、初日から大関以上の5種類で早々に売り切れる人気だった。
販売元の国技館サービスの担当者は「おかげさまで好評で、毎日売り切れていました」と話した。しかし、大関復帰に失敗すれば「安青錦弁当」は1場所限りで終了する。担当者は「それは仕方ないことですが、また復帰してほしいです」と応援の気持ちを口にした。
今場所は大関に復帰した「霧島弁当」が再販。ただし復帰まで期間が空いた場合、改めて本人の意向を聞き、製造先との調整が必要のため、即座に再販できるかは状況次第だという。ただ「安青錦弁当」に関しては、名古屋場所で10勝以上を挙げて大関に復帰すれば9月の秋場所で「今場所通りに販売できます」と、調整を整えている。
安治川親方は「来場所は10勝ではなく優勝を目指す。そのために休むのだから」と語っていた。
