りくりゅう プロ活動表明も太り気味?三浦は木原の突っ込みに「うるさいな(笑)」 木原「スーツが着られなくなったらどうしよう」
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアで金メダルを獲得した三浦璃来(24)、木原龍一(33)組=木下グループ=が25日、都内で引退会見を行った。
今後について、木原は「プロとして活動させていただくことを予定しています。なかなか日本の皆様にペアというものをお見せする機会が限られていたので。まだ細かい内容は決まっていないんですけど。今年中にいろんなところを回ってお見せしたい」と話した。
さらに三浦が今後について「今はテレビ出演などをぺアを広めるきっかけとして楽しませてもらっています。普段のシーズンでしたら、今がやっとシーズンオフなんですけど、引退して少し生活が変わって、少し寂しい気持ちもあるけど、やり切った気持ちが強いですね。やっぱりアイスショーのためには体づくりをしないといけない。ペア競技なので。筋トレします」と言うと、木原が突っ込んで三浦が「うるさいな」と返す場面も。
木原も「競技生活からのプレッシャーは今はなくなった。プロとして活動させていただくので、継続してトレーニングはしていきたい。ここ最近しっかり練習できてなかったので、太りたくないなっていう思いは強いですね。スーツが着られなくなったらどうしようというプレッシャーがあります」と笑わせた。
2人は五輪から帰国後の2月25日に都内の日本記者クラブで行った会見で今後についても質問を受けていた。その際に、木原は「将来的に二人がペアの指導者になるというのを目標にしているが、いつ、どのタイミングでというのは分かりません」と話していた。
そして、木原は「これからもプロとして2人で頑張っていく」と、氷の上からその姿を届けるビジョンを口にしていた。
25日には「現役中は日本の皆さまの前で演技を披露させていただく機会が限られていたが、プロとして活動させていただきたい」と、プロ転向表明。アイスショーなどで日本のファンに見てもらう考えを示し、「もっとペアを身近で感じていただけるように、いろんなことをしたい」と青写真を描いていた。
◆三浦璃来(みうら・りく)2001年12月17日、兵庫県出身。中京大出。146センチ。カナダを拠点に木原と組んで7季目。22年の北京冬季五輪で団体銀メダル、個人で日本勢初入賞の7位。22~23年シーズンにグランプリ(GP)ファイナルで初優勝。世界選手権は23、25年に制覇。
◆木原 龍一(きはら・りゅういち)1992年8月22日、愛知県出身。中京大出。174センチ。11年世界ジュニア選手権男子代表。13年にペアに転向し、14年ソチ、18年平昌両五輪に異なるパートナーと出場。
