SAGA久光が初優勝 昨季覇者の大阪Mを2連勝で圧倒 中田監督「ほっとした気持ちが大きい」

 SAGA久光が初優勝し、胴上げされる中田監督
 大阪Mを下し、初優勝を果たして喜ぶSAGA久光の選手たち
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 「SVリーグ女子・決勝、SAGA久光3-0大阪M」(26日、横浜BUNTAI)

 2戦先勝方式の決勝第2戦が行われ、SAGA久光(レギュラーシーズン2位)が、大阪M(同4位)をストレートで下し、2連勝で優勝した。昨季スタートしたSVリーグでは初の頂点。大阪Mは2連覇を逃した。

 中田監督が復帰したSAGA久光が、SVリーグ2代目女王に輝いた。35歳のベテランセッター栄を中心に、多彩な攻撃を展開。昨季覇者の大阪Mを圧倒した。

 巧みなトスワークで1984年ロサンゼルス五輪の日本の銅メダルに貢献した中田氏は、元名手らしく「セッターを中心としたバレー」を指向する。この日も安定したサーブレシーブから、栄と籾井がバランス良く配球。大砲のサムディだけに頼らず、要所で荒木や井上らをうまく使って的を絞らせなかった。

 中田監督は「うれしいというより安堵(あんど)、ほっとした気持ちが大きい。優勝以外は認められないという覚悟で(チームに)戻ってきた」と胸をなで下ろした。21歳のアタッカー北窓ら若手も台頭し、プレーオフ準決勝で敗退した昨季からの飛躍を果たした。

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