スノーボード 平野歩夢語る今後の選択肢「五輪目指すのもあり、自分がやったことない挑戦も成長」

 スノーボード男子ハーフパイプで、22年北京五輪金メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が15日、都内で行われたイベントに出席し、今後の夢を語った。

 骨盤骨折を含む大けがを負いながら奇跡の出場を果たしたミラノ・コルティナ五輪から2カ月が経過した。4年後の2030年フランス・アルプス五輪出場も視野に入れているが、幼少期からアスリートとして競技に人生をささげてきただけに、新たな人生の選択肢も考えているという。

 「現時点で道はスノーボードの五輪だけじゃないと感じていて、これから自分が新しく強く生まれ変わって成長していけるのかに重きを置いて、今後の判断(をしたい)。また五輪を目指すことにも成長はあると思うし、自分がやってきていないことに挑戦していくことも成長だと思う。自分がやると決めた以上は、どちらにせよ、やらないといけない道のりにはなっていくると思うので、ゆっくり整理して考えて進んでいければ」

 初出場だった14年ソチ大会から4大会連続で五輪に出場し、22年北京五輪では金メダルを獲得。冬季五輪が開催される4年のサイクル間には、スケートボードで21年東京五輪にも出場した。世界を驚かせてきた平野歩の今後の挑戦に注目が集まる。

 この日は兄・英樹さん、弟・海祝とともに都内で行われた「平野歩夢スペシャルトークイベント supported by UNIQLO」に出演。ミラノ・コルティナ五輪への挑戦が描かれた自身のドキュメンタリー映像の一部が公開され、「ただただ生きていてよかった」と感慨を込めるなど、集まった300人のファンと交流した。

 大けがから五輪本番までの壮絶な復帰過程や、大けがを負った直後の本音などを包み隠さず話している作品で、平野歩は「このドキュメンタリーは自分の素顔に近い。自分の気持ちに対してうそなく素直に向き合って作ってきた。戦っている心境を届けられると思う。ぜひ見ていてだければ」とPRした。

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