引退の元幕内千代丸が若者頭として初出動「大変だなと思う」協会ジャンパー姿で汗【大相撲】
大相撲の元幕内で先場所を最後に現役を引退し、若者頭に転身した千代丸(34)=九重=が13日、“転身後初出動”を行った。夏場所(5月10日初日、両国国技館)の新弟子運動能力検査を補助した。
検査後の撤収作業など、他の若者頭たちと業務を終えた。2日に九重親方(元大関千代大海)と引退会見を行ったが、この日は協会ジャンパー姿で登場した。「大変だなと思います。地道にやっていきます」と話した。
現役時代はSNSに投稿された巡業中の寝顔写真が話題を集め“千代丸たん”の愛称で人気者になった。当面はまげ姿で、外見が大きく変わった訳ではないが、新たな仕事への切り替えはできているようだ。
新弟子運動能力検査は年齢制限を超えた宇座寿音(23)=尾上=は合格基準を満たし、5月1日の新弟子検査を経て、夏場所初日に合格が発表される。
