誹謗中傷根絶プロジェクト「リスペクション」 発表会見に青学大・原晋監督が出席「プロセスを見たら誰も誹謗中傷できない」

 SNS上でのアスリートへの誹謗中傷や性的ハラスメントを減らし、アスリートが安心して競技に打ち込める環境づくりを推進する新プロジェクト「リスペクション」の発表記者会見が26日、都内で行われた。共同代表を務める青学大陸上部の原晋監督、リスペクションアスリートの文田健一郎(ミキハウス)らが出席した。

 昨今、SNSの普及すると同時に、誹謗中傷や女性アスリートへの性的ハラスメントが増加していることが社会問題となっている。そんな中、2月に行われたミラノ・コルティナ五輪では、初の試みとしてSNSを24時間監視。AIと目視により確認された大会関連の35万5975件の投稿のうち、1913件に対して削除申請された。

 SNSでの対策としては、普段は表にでない努力や素顔を投稿する「言葉と写真」を利用した活動が紹介された。原監督は「リスペクションメッセージとフォトを広めていくことによって、マイナス文化をなくしていくことができると思う」と説明。「アスリートは99・9%プロセス」だとも話し、その一面を見せることで「努力するアスリートの皆さんの写真を見ていただくことで、結果金メダルだろうが1回戦で負けようが、そのプロセスを見たら、誰も誹謗中傷なんてできない」と熱弁した。

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