まげを落として再起力士 無傷4連勝で勝ち越し決める「心配かけたが自分にできることは勝つこと」【大相撲春場所】
「大相撲春場所・7日目」(14日、エディオンアリーナ大阪)
西三段目9枚目の海真(田子ノ浦)が行徳(玉ノ井)と対戦し、無傷4連勝で勝ち越しを決めた。行徳は3勝1敗。
左四つで組み合い、上手投げで振られるも下手投げで対抗。体勢が崩れた相手を送り倒した。「思い切り振ってこられて焦りましたが、相手の遠心力を生かすことができた。内容は良くなくても、勝ち越せてほっとしています」と語った。
昨年の九州場所を全休し、まげを落として今年初場所で復帰した24歳。「心配かけましたが、自分にできることは相撲で勝つこと。関取に上がる気持ちは切れていません」と前を向いた。来場所は幕下復帰が濃厚だが「優勝を意識して頑張ります」と7戦全勝を掲げ、残り3番を見据えた。
