フィギュア 「ゆなすみ」の長岡柚奈、森口澄士ペアが公開練習

世界選手権に向け練習を公開した長岡柚奈(左)と森口澄士ペア
世界選手権に向け練習を公開、演技にも熱が入る長岡柚奈(左)と森口澄士ペア
公開練習後、会見に応じた長岡柚奈(左)とミラノのスターバックスで買ったお土産を披露する森口澄士ペア
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 ミラノ・コルティナ五輪・フィギュアスケート代表の「ゆなすみ」こと長岡柚奈(20)、森口澄士(24)組=木下アカデミー=が11日、京都府宇治市の同アカデミーアイスアリーナで練習を公開した。

 次戦は24日開幕の世界選手権(チェコ・プラハ)。五輪のショートプログラムではスロージャンプで長岡が手をつくなど、ミスが出て19組中の最下位に沈み、フリーに進むことができなかった。

 当初は失意も大きかったが「2人の家族や木下グループの(木下直哉)代表、他の選手たちの励ましが本当に力になって」と、翌日(16日)には「立ち直ることができました」と森口。

 その16日、「選手村のコカ・コーラブースで柚奈ちゃんと2人で話し合うことができた。次のオリンピックで、(木下)代表の首にメダルを掛けてあげたいね、と」(同)今後へ向けて整理したことで、即、練習を再開。

 フリーで金を獲得したりくりゅうペアが「素晴らしすぎて自然に笑顔と涙が出ました」(長岡)という演技を目に焼き付けられたことも、今後へのモチベーションとなった。

 公開練習では各エレメントを入念にチェックする姿が目立った2人。長岡は「オリンピックはピークを合わせるのが大変でしたが、世界選手権までは早くから準備できたので」と、ここまで順調にきていることを明かした。

 森口は「オリンピックでやりたかった演技を、リベンジとして出したい」と話し、長岡も「悔しい思いをしたけど、すぐに選手権があってよかった」と前向きだ。

 4年後の、真のリベンジに向けて「ゆなすみ」が再スタートを切った。

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