世界ジュニア連覇の中田璃士が帰国 日本人初4A習得へ意欲「自分が最初に成功する人になりたい」

 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で日本男子初の連覇を果たした中田璃士(TOKIOインカラミ)が9日、羽田空港に帰国した。「これを目指して今シーズンやってきたので、達成できてうれしかった」と語った。

 来季からはシニアデビューする中田。ジュニアでは、トーループとサルコー、ループの4回転3種類で戦ってきたが、シニア参戦にあたり、クワッドアクセルの習得へ意欲を見せた。イリア・マリニン(米国)のみが成功させたことがある大技。「練習で降り始めたら試合でも挑んでいきたい。日本でまだ誰も降りていない。自分が最初に成功する人になりたい」と語った。

 ミラノ・コルティナ五輪は現地観戦した。「何が起こるか分からないというのを見て体感できた。刺激をもらった。すごくレベルが高くて、すごくプレッシャーがかかる大会だと見て分かった」と学びを得た。

 来季に向けては「出るなら優勝したい。全部のタイトルを取りたい。まずはグランプリでのメダルと四大陸で金メダルを取ることと、全日本での優勝と、世界選手権に行くこと」とし、「4年後のオリンピックを視野に入れてその上で金メダルを取ることが目標」と力を込めた。

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