ラグビー京産大が本格始動、初の日本一へ石橋チューカ新主将が目指すは「体重110キロで走れる選手」
ラグビーの全国大学選手権で5季連続4強入りしている京産大が新シーズンに向け本格始動し、4日は京都市内の同校で練習を公開した。新主将には将来の日本代表の主軸としても期待される石橋チューカ(3年=報徳学園)が就任。石橋は「個々のスキルはもちろん、スクラムとラインアウト。そこを伸ばせば、ベスト4の壁は超えられると思います」と語った。
このオフには1日2回の筋トレをこなし、食生活にもこだわって3キロ増やしたという。入学時と比べ体重は約15キロ増え、現在は106キロだが「まだまだ細いので、体に厚みを出せるようにしたい。体重は110キロ以上で、走れる選手を目指しています」と明かした。
副将には高木城治(東福岡)と村田大和(報徳学園)が就いた。同じSHの選手が副将になるのは異例だが、就任6季目となる広瀬佳司監督は「2人で石橋をサポートしながら、京産のFWをどう動かすかを任せたい」と信頼を寄せた。
高木は「ディフェンスにはこだわりたい」。村田も「京産大としてのこだわりの部分。セットプレーを日本一のレベルまで持っていくことが大事。5年連続で準決勝で敗れているので、そこを超えるために日本一のフィジカルを身につけたいです」と語った。
今季初の対外試合として4月末に天理大戦を予定。初の決勝進出、その先にある大学日本一への挑戦が始まる。




