両横綱がまさか 大の里に続いて豊昇龍も2連敗 ともに9日目で3敗 あっさり土俵割る姿に館内騒然
「大相撲初場所・9日目」(19日、両国国技館)
横綱豊昇龍が熱海富士に押し出しで敗れ、痛恨の2連敗。同じく連敗を喫した横綱大の里とともに3敗目を喫した。両横綱があっさり敗れる様子に、館内は歓声とどよめきが入りまじり騒然となった。
豊昇龍は熱海富士に踏み込まれると、苦し紛れの引き技で勝負あり。一気に押し出され、あっさり土俵を割った。土俵上で大きく息をつくと、厳しい表情を浮かべながら花道を引き揚げた。
一方の大の里は若元春と対戦。こちらも前日と同じくあっけなく寄り切られ、2連敗で3敗目となった。左腕の状態が心配される中、立ち合いから劣勢。下から体を起こされると腕に力が入らない様子で、一気に寄り切られた。館内は騒然。土俵下に座った大の里は呆然と一点を見つめた。
1敗は霧島、2敗で安青錦、熱海富士、藤ノ川、阿炎、獅司、欧勝海となった。





