大相撲 横綱豊昇龍の右おでこに痛々しい生傷 土俵入りであらわ→国技館が大きな拍手 前日には「髪がまた薄くなっちゃった」

 「大相撲初場所・8日目」(18日、両国国技館)

 横綱豊昇龍が土俵入りの際に痛々しい姿を見せた。右おでこに生傷を抱えながらも見事な土俵入りを果たし、国技館が拍手で沸き返った。

 前日、伯乃富士を取り直しの末に寄り倒し、1敗を守った。その際、最初の一番で劣勢から右小手投げを打ち、右前頭部を流血させながら同体に持ち込む執念を実らせた。ズルリとすりむけた右おでこに「まだ痛いよ。でもこれがあったから勝てたと思う」と胸を張り、「髪がまた薄くなっちゃった」と苦笑していた。

 一夜明け、豊昇龍のおでこはまだ痛々しい生傷がくっきり。周囲は強打した影響かやや青くなっていた。それでも表情を崩さず見事な土俵入りを行った豊昇龍。国技館は拍手に沸き返っていた。

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