高校生が強い!雪の都大路で長野東の田畑が1区区間賞 NHK解説の福士さんも絶賛「まだ余力がある」2区・川上も快走 3位で初の表彰台【都道府県女子駅伝】

 長野・田畑陽菜(中央)は長野・川上南海にたすきをリレーする(撮影・山口登)
 一斉にスタートする各都道府県代表の選手たち(撮影・坂部計介)
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 「全国都道府県対抗女子駅伝」(11日、たけびしスタジアム京都発着)

 長野がトップでタスキを渡した。昨年の全国高校女子駅伝を制した長野東・田畑が、並み居る有力ランナーを振り切って区間賞を獲得した。2019年の広中瑠梨佳以来となる1区高校生区間賞の快挙だ。

 スタートから大分代表の奥本が飛び出し、実力者の群馬・不破が最後方から伺う展開。田畑は先頭集団につき、残り1キロから一気にスパート。NHK中継で解説を務めた福士加代子さんも「まだ余力がある」と語ったほどの素晴らしい走りを見せた。

 「自分自身上りを得意としていたので、ラスト1キロで切り替える。それができたのはよかった」と語り、2区を走った高校駅伝では1区で川上が区間賞を獲得しタスキを渡してくれた。そのお返しの形となり「今度は自分がトップでタスキを渡そうと思っていた」と笑みを浮かべて語っていた。

 川上も兵庫・田中希美の追撃を抑えてトップで3区へタスキリレー。高校生コンビで2位・兵庫に13秒差をつけた。

 その後、終盤に大坂、兵庫と実力チームにかわされてしまったが大会史上最高位の3位でフィニッシュ。見事に初の表彰台となった。

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