若元春がウルフアロンを絶賛、東京ドームで観戦「金メダリストの肩書を忘れさせるような活躍を」大相撲界一のプロレス好き
「大相撲・初場所」(11日初日、両国国技館)
小結若元春(32)=荒汐=が6日、東京・両国国技館の相撲教習所で行われた時津風一門の連合稽古に参加。稽古後、新日本プロレス1・4東京ドーム大会で鮮烈なプロレスデビューを飾った柔道男子五輪金メダリスト、ウルフアロン(29)への期待を口にした。
大会当日は横綱大の里、大関安青錦らと現地で観戦。終了後は関係者通路で、引退試合を終えた棚橋弘至との記念撮影を希望し待ち構えていたが「翌朝まで待とうと思ったくらいでしたが、とても忙しそうだったので」と引き揚げたという。
超満員の東京ドームで、いきなりNEVER無差別級王座を奪取したウルフへの感想を求められると、真剣な表情に変わり「思ったよりもプロレス寄りのプロレスでしたね。もっと柔道寄りになると思ったが、プロレスの動きが多かった。これから楽しみですね」と語った。
角界一のプロレス好きとあって、入場シーンを「柔道着を脱ぎ捨てて、ヤングライオンのショートタイツ姿に。うれしいですよ。鳴り物入りで入って、なかなか上に行かない人も多かった。プロレスで頑張っていこうという姿は期待できますよ。動きもかなり良かった」と評価。「金メダリストの肩書は大きいですが、それを忘れさせるような活躍を見せて欲しいですね」と期待していた。
この日の連合稽古では大関安青錦と4番取って1勝3敗。指名を「ありがたいことです」と言い、左を差して胸を合わせて寄り切った相撲を「それしかないんで。それ以外で勝つのが見えない。それ以外で勝っても自分の中で価値はない。頑張るだけです」と場所を見据えていた。





