V9青学大、衝撃の原マジック ドラマチック往路、盤石の復路に脱帽の声「今回のような神がかった采配を見た事がない」「監督も神に」
「箱根駅伝・復路」(3日、箱根町芦ノ湖駐車場~大手町)
王者青学大が10時間37分34秒の大会新記録で史上初2度目の3連覇を果たした。これが9度目の優勝となった。往路新記録、復路新記録、総合新記録の完全優勝となった。
“5強”の下馬評、1区16位の出遅れもはね返しての圧勝。これで12年間で9度の箱根制覇。名将原晋監督の手腕が光った大会となった。往路で5区に大エース、5区黒田朝日(4年)を置き、大逆転Vを演出。復路は事前エントリーからメンバーを変えず、6区に抜てきされた1年生の石川浩輝(1年)が区間3位の快走。7区の佐藤愛斗(2年)も区間3位で首位を守ると、8区の塩出翔太(4年)は圧巻の区間新記録で3年連続区間賞を獲得。さらに9区の佐藤有一(4年)も区間賞の走りで後続を突き放した。最後は来年以降に主力の期待がかかるアンカーの折田壮太(2年)が駒大のエース佐藤圭汰に次ぐ区間2位で歓喜のゴールテープを切った。
ドラマチックな往路に、盤石の復路。日本テレビで解説を務めた渡辺康幸氏は「今回のような神がかった采配をみたことがない。どんな逆境でも優勝に持ってくる手腕がある」と舌を巻いた。瀬古利彦氏も「すごすぎる。原監督も神になっちゃった」と舌を巻いた。




