柳沢仁利「愛される力士目指したい」 177センチ、117キロの元高校球児が大島部屋入門 初場所で初土俵

 神奈川・白山高の柳沢仁利(3年)が8日、横浜市内の同校で、大相撲大島部屋への入門会見を行った。

 野球部で177センチ、117キロの4番一塁手は「相撲は裸一貫で勝負できる。野球と違って個人競技なので、自分次第でいくらでも変われる」と意気込んだ。同校元監督、現横浜の村田浩明監督とも交流があり「愛されるチームを目指す、と話していた。自分も愛される力士を目指したい」と語った。

 来年の初場所(1月11日初日、両国国技館)で初土俵を踏む予定だ。

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