阿部詩、村尾ら世界柔道代表 早期内定4人、残りは来春めど

 全日本柔道連盟(全柔連)は7日に強化委員会を開き、来年10月の世界選手権(バクー)代表に女子で52キロ級の阿部詩(パーク24)、63キロ級の嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)、70キロ級の田中志歩(JR東日本)、男子90キロ級の村尾三四郎(JESエレベーター)を選んだと発表した。

 4人は6月の世界選手権とグランドスラム東京大会を制覇。全柔連はこの2大会を優勝すれば世界選手権の早期内定とする方針を固めていた。残りの階級は来春までをめどに選考していく。

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