NHK杯 フランスペアにアクシデント 転倒→右肩抑え棄権

 転倒したカミーユ・コバレフ(左)と心配するパベル・コバレフ(撮影・中田匡峻)
 転倒したカミーユ・コバレフ(左)と心配するパベル・コバレフ(撮影・中田匡峻)
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 「フィギュアスケート・NHK杯」(7日、東和薬品ラクタブドーム)

 ペアのショートプログラムが行われ、4番滑走だったフランスペアがアクシデントに見舞われた。

 カミーユ・コバレフ、パベル・コバレフ組は、演技を開始したが、ジャンプでミスが生じ、カミーユが転倒。右肩を強く打った様子でしばらく起き上がれなかった。その後、右肩を抑えながら審判に説明し、演技はそのまま中断。関係者に連れられてリンクを後にすると、2人は棄権となった。

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