石川祐希が貫禄の2連勝 高橋藍敗戦も意地の16得点「石川選手しか見ていなかった」日本のWエース対決に館内熱狂

 「バレーボール男子・国際親善試合、サントリー0-3ペルージャ」(8日、有明アリーナ)

 大同生命SVリーグ王者で日本代表の高橋藍(24)を擁するサントリーは、日本代表主将の石川祐希(29)が所属し、昨季は欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制したペルージャ(イタリア)に0-3で敗れた。サントリーは初戦に続いて連敗となった。

 夢の対決は、またしても欧州王者のペルージャに軍配が上がった。それでも、高橋藍は両チーム最多の16得点。「世界一への壁という部分は感じた」とは言うが「個人的には昨日より良かった」と、2日連続で満員御礼となった“祭典”を楽しんだ。

 高橋藍VS石川祐希。石川はワンポイント起用となったが、高橋藍はスタートからフルスロットルだった。第1セットの8-10。右からの強打を決めると、続いてサービスエース。1万4000人超の観客をわかせた。

 第2セット。白熱の代表直接対決に、藍はニヤリと笑う。20-22では、石川のスパイクを藍がブロック。しかし、直後には石川が再び強打を見舞う。藍はネットの向こう側の石川に笑みをこぼし「石川選手しか見ていなかった」。石川も「出た時にしっかりとプレーできた」とうなずいた。

 これから本格的にシーズンに入るが、2人とも目指すは世界一。藍が「(今回)終盤での強さ、取らなければいけない1点の強さを学べた」と言えば、石川も「去年以上に自信を持ってプレーできる」と収穫を強調。日本のダブルエースがそれぞれの場所で存在感を放つ。

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