男子100M サニブラウンも7組7着で予選敗退 10秒37に「もったいないことをした」 3大会連続入賞ならず

 「陸上・世界選手権・男子100メートル予選」(13日、国立競技場)

 2大会連続ファイナリストのサニブラウン・ハキーム(26)=東レ=は、7組9レーンで走り、10秒37で組7着に終わり、準決勝進出はならなかった。

 レース後は「もったいないことをした」と悔い。「ちゃんと前半から組み立てていかないといけない場面で遅れをとってしまったので、中盤動きが長くなって失速してしまった。それで後半失速してしまった」と10秒間を振り返ったサニブラウン。「本当にこういうところにけがをして練習できていない部分で出てきてしまうのかなと感じた。急に帳尻を合わせても戦えるわけではない。無駄にしていたわけではないが、その重みを感じた」と故障による練習不足を敗因の一つに挙げた。

 5万人の大観衆については「本当に歩いて(競技場の)中に入った瞬間からものすごい歓声が聞こえて鳥肌が立った。ものすごい歓声をいただいて感謝しかない」と話した。

 サニブラウンは7月の日本選手権では、右股関節の骨挫傷の影響で予選敗退。しかし現在はほぼ回復しているとい、2~8日には走り幅跳びの橋岡優輝とともに宮崎合宿を行い最終調整した。

 8月3日に、海外でのトレーニングに出国する際には「一日一日、できることを最大限やっている。メダルを取るとか、記録を出すとか、目標はあるが、東京で世界陸上をやるというのはなかなかない機会だと思うので、海外の選手や応援に脚を運んでくれる皆さまのために成功させるのが一番」と語っていたサニブラウンだが、3大会連続入賞の夢は予選で途絶えた。

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