カーリング異例大混戦にSNS驚き「世界で戦うならロコと…」「くっそおもろい」2勝2敗で3チーム並ぶもロコとフォルティウスがタイブレークへ
「カーリング・ミラノ・コルティナ五輪最終予選代表決定戦」(12日、みどりスポーツパーク)
25年日本選手権優勝のフォルティウスは24年同優勝のSC軽井沢クラブとの1次リーグ最終戦に勝利し、通算2勝2敗とした。ロコ・ソラーレも含め3チームが2勝2敗と並ぶ空前の事態となったが、ドローショットチャレンジ(DSC)の結果で順位が決定。1位のSC軽井沢ク(23・49)が決勝に進出、2位のフォルティウス(32・06)と3位のロコ・ソラーレ(45・31)が1発勝負のタイブレークに臨むことになった。
4年前、五輪を争ったロコとフォルティウスのどちらかが明日、五輪消滅となる事態に。SNSでは「世界と戦うならロコだと思ってたけど、どこも実力つけてきてるな」、「くっそ大混戦でおもろい」、「紙一重だな」と驚きの声が上がっていた。





