バトミントン・シダマツペアが最後の大会世界選手権から帰国 14年のペア結成から11年間は『輝』

 バドミントンの世界選手権女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が2日、開催地のパリから羽田空港に帰国。記者会見を開き『シダマツ』として最後の大会をともに「楽しく終われた」と振り返った。

 2014年にペアを結成。昨年のパリ五輪では銅メダルに輝いた。2人は苦楽をともにした11年間を漢字一文字で『輝』と表現。松山は「最後までキラキラ輝いていた」と話し、志田も「困難も自分たちがコートで輝くためにあった」と晴れやかな表情で語った。

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