志田千陽のラストメッセージが「泣かせる」松山奈未への思い「11年間は私にとって青春でした!!」世界中から反響→解散惜しむ声も

 バドミントン女子でパリ五輪銅メダリストの志田千陽(28)が31日(日本時間9月1日)、自身のインスタグラムに新規投稿。松山奈未(27)と組んだラストマッチの世界選手権で銅メダルを獲得し、感謝の思いをつづった。

 「シダマツとして最後の大会、銅メダルで締めくくることになりました」とつづった志田。「今大会、そして11年間たくさんの応援、ありがとうございました。奈未と組んで走り続けた11年間は私にとって青春でした!!」と記した。

 抜群のコンビネーションを武器に世界の最高峰で戦い抜き「本当に勝った時はもちろん悔しいときも、苦しい時も、全てが充実してて、楽しかったです 素晴らしい経験、そして素敵な景色を見せてくれた奈未には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう」と相棒に感謝の思いを記した志田。「そしてここまで長く走り続けられたのは、シダマツを応援してくださったみなさん、サポートしてくれたスタッフの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました」とファンへのメッセージもつづった。

 「今後も、それぞれの道にはなりますがあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。ありがとうございました」と結んだ志田。今後はパリ五輪の混合ダブルスで銅メダルを獲得した五十嵐有紗とペアを組むことが決まっている。

 ファンも「本当に寂しいよー」「来世ではシダマツ夫妻で」「泣かせる」「最高のペアです」と書き込み、世界中から惜別メッセージがつづられていた。

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