「何て素敵なカップル!」パリ五輪金 フェンシング日本代表が国際結婚 お相手はポーランド選手 ドレス姿の妻を公開
フェンシングの男子フルーレ代表でパリ五輪金メダリストの松山恭助が27日、インスタグラムを更新。フェンシング女子エペでポーランド代表経験もあるイェグリンスカ・アレクサンドラとの結婚を発表した。
松山はドレス姿の妻との2ショットやキスする写真を添え、「本日、かねてよりお付き合いしていた方と入籍致しました。どんな時も常に寄り添ってくれる、信頼できる心強いパートナーです」と報告。「国際結婚ということなので、より相手の価値観、文化、様々なことを尊重し、温かい家庭を築いていきたいと思います。これから彼女と始まる人生の冒険を、精一杯楽しんでいきます。皆様引き続きよろしくお願い致します」と記した。
松山はフェンシング男子フルーレ団体で23年に世界選手権金メダル。24年のパリ五輪でも金メダルに輝いた。
コメント欄には祝福の声が殺到し、「何て素敵なカップル!」「びっくり!」「お幸せに」などの声が寄せられている。





