フィギュア 三宅咲綺がSP71・51点で首位発進 連続3回転ジャンプも着氷 コーチに「『練習は裏切らないよ』って言ってもらった」
「フィギュアスケート・サマーカップ」(11日、木下カンセーアイスアリーナ)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、三宅咲綺(シスメックス)が71・51点で首位発進とした。「今シーズン初めての試合で、後半をルッツに変えて構成を変えたのがうまくはまって良かった」と笑顔だった。
冒頭の3回転の連続ジャンプを着氷。後半の3回転ルッツも成功させた。演技後は、中野園子コーチから「『練習は裏切らないよ』って言ってもらった」と喜んだ。





