松島輝空 全日本選手権覇者の意地!家族の前で大逆転星 0-2から3ゲーム連取「成長にもなった」

 「卓球・WTTチャンピオンズ」(7日、横浜BUNTAI)

 世界ツアーが開幕して男女シングルス1回戦が行われ、男子の全日本選手権覇者で世界ランク20位の松島輝空(18)=木下グループ=が同22位の李尚洙(韓国)に3-2で逆転勝ちした。張本智和(トヨタ自動車)、戸上隼輔(井村屋グループ)はともに3-0で勝った。女子は早田ひな(日本生命)がスペイン選手を3-1で下し、伊藤美誠(スターツ)は台湾選手を退けた。今大会は男女の世界ランク上位各30人と、開催国から各1人、ワールドテーブルテニス(WTT)指名の主催者推薦の選手が出場可能。トーナメント形式で頂点を争う。

 家族からの声援を力に変え、逆転勝利を挙げた。松島が大激闘の末、初戦突破。「苦しい試合になったけど、その中で勝ちきったというのは、自分の成長にもなった。良い試合になった」と安堵(あんど)の表情で振り返った。

 序盤から声を出し、気合十分に戦った。2ゲームを連取されたが、ここから巻き返す。第3ゲームで取っては取られての接戦を制すと、第4ゲームは11-5と圧倒。0-2から3ゲーム連取で勝負をひっくり返し「切り替えて自分のプレーができた」と振り返った。

 真横のプレミアムシートからは母が見守った。「正直最初は嫌だなと…」と苦笑いしたが「家族が来てくれるのはうれしかった」と笑顔。2回戦はパリ五輪銀メダルで世界ランク7位のモーレゴード(スウェーデン)と戦うが「相手は格上。頑張っていきたい」と力を込めた。

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