池江璃花子が再起誓う「私はまだ闘い続けたいし、強くなりたい」 本命種目敗退で落胆も多くの激励に「もう目がパンパンです…」「Go!ニッポン♥」
競泳女子日本代表の池江璃花子が2日、自身のインスタグラムのストーリーズに投稿。プールに入ってピースサインする写真とともに、「私はまだ闘い続けたいし、強くなりたいと思いました」「後2日、キャプテンとして全うしたい」などとつづり再起を誓った。
池江はシンガポールで開催中の世界選手権に日本代表の主将として出場したが、自身の本命種目としていた1日の女子50メートルバタフライで準決勝敗退。レース後はテレビ中継のインタビューで「いつもいつも、いつも、こういう大事なところで失敗ばっかして。もうなんか、自分に失望したというか。もうよく分かんないです」と目を真っ赤にして答えていた。
ストーリーズに記した全文は以下の通り。
◇ ◇
考えても、願っても過去のことは変えられないから
あんまり言いたくないけど
病気にさえなってなければこんなに苦しむことはなかったのかなって
ずっと考えて来たこの数年間、そして今日。
悔しくていまだに整理ついてないけど
皆さんからたくさんメッセージ来てて、
それを見て、私はまだ闘い続けたいし、強くなりたいと思いました。
みんなのせいで、もう目がパンパンです…
みんなありがとう
後2日、キャプテンとして全うしたいです!
Go!ニッポン♥




