小田、上地が準決勝へ ウィンブルドン車いすの部

 車いすの部女子シングルス準々決勝でプレーする上地結衣=ウィンブルドン(共同)
 車いすの部男子シングルス準々決勝でプレーする小田凱人=ウィンブルドン(共同)
2枚

 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権車いすの部は10日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、シングルス準々決勝は男子で2年ぶりの優勝を目指す小田凱人(東海理化)がルーベン・スパールハレン(オランダ)に6-1、6-4で快勝し、3年連続で4強入りした。

 女子は上地結衣(三井住友銀行)がリジ・デフリーフ(オランダ)を6-0、6-0で下し、4年連続の準決勝進出。高室冴綺(スタートライン)は王紫瑩(中国)に1-6、0-6で敗れた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス