箱根駅伝、学生連合の編成変更へ 来年1月から新たな試み
関東学生陸上競技連盟は19日、東京箱根間往復大学駅伝の第102回大会(来年1月)から、例年予選会を通過できなかった大学の選手で構成されてオープン参加する関東学生連合の編成方法を変更すると発表した。各大学1人を前提に、従来は予選会落選校の個人順位上位者16人を選んだが、新方式では落選した上位10大学に1枠を与え、各大学が選手を選ぶ。
残り6人はそれ以外の大学から、個人上位者順に選ぶ。これまでは本大会で出走経験のある選手は対象外だったが、1回のみ出走の場合は対象となるように変更。また本大会出場の各大学が「箱根駅伝」の名称やロゴを使用し、独自のグッズを企画、販売することも新たに認めた。
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