バレー男子 新ユニホームを発表 デザインは「日本の伝統芸能から着想」カラーは赤、白、黒の3タイプ
バレーボール男子日本代表が5日、都内でキックオフ会見を行い、新監督を務めるロラン・ティリ氏(61)、43人の代表登録メンバーのうち27人が出席した。
会見で選手らはアシックスジャパンが作製した試合用の新ユニホームで登場した。
アシックスジャパンはデザインについて、「今回のユニホームは、日本の伝統芸能から着想を得た意匠を施したのが特徴です。躍動感あふれるグラフィックは、アスリートの流れるような動きを映し出し、力強さやスピード、アスリートの放つエネルギーを表現しています。また、頂上(CHOJO)を意味するアシックスの新デザイン『CJ LINE(シージェーライン)』を施し、アスリート一人ひとりがめざす『頂』や『志』を表現しています」と説明。カラーは赤、白、黒の3タイプでファーストユニホームは、バレー男子日本代表チームを象徴する「Vレッド」という。





