全仏、穂積組が準々決勝進出 シフィオンテクら8強入り
【パリ共同】テニスの全仏オープン第8日は1日、パリのローランギャロスで行われ、女子ダブルス3回戦で穂積絵莉(日本住宅ローン)ウリケ・アイケリ(ノルウェー)組がレベッカ・スラムコワ(スロバキア)ビクトリア・トモバ(ブルガリア)組に6-3、6-2でストレート勝ちし、準々決勝に進んだ。
シングルス4回戦は女子で4連覇を目指すイガ・シフィオンテク(ポーランド)がエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)に逆転勝ちし、第1シードでベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカとともに8強入り。昨年準優勝のジャスミン・パオリーニ(イタリア)はエリナ・スビトリナ(ウクライナ)に敗れた。




