ザギトワが雰囲気一変6年ぶり日本での演技!ワンショルダーのドレス衣装で優雅な舞 観客を魅了 後半は「友愛」ランタン、白衣装でしっとり

 フィギュアスケートのアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」の幕張公演が31日、幕張イベントホールで開幕し、18年平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(23)=ロシア=、22年北京五輪金メダリストのアンナ・シェルバコワ(21)=ロシア=が久々に日本で演技を披露した。

 ザギトワは21年に日ロ合作映画「ハチとパルマの物語」の舞台あいさつで秋田県を訪問して以来の来日で、日本で演技を披露するのは19年公演以来6年ぶりとなった。ワンショルダー、ウエストも覗かせたパープルのドレス衣装ですっかり大人びた姿で登場。前半終わりにはアンサンブルとともに「Conga」のプログラムを舞い、 後半には白に、桜のデザインが施された衣装で、「友愛」と記されたランタンをもって登場。「Who wants to live forever」でしっとりとした滑りを披露した。

 シェルバコワは21年世界国別対抗戦(大阪)以来の日本での演技となった。

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