陸上、赤松諒一が自己最高の2位 DL第3戦の走り高跳び

 陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)第3戦は16日、ドーハで行われ、男子走り高跳びで昨夏のパリ五輪5位の赤松諒一(西武プリンス)は2メートル23で、自己最高の2位だった。パリ五輪銀メダルのシェルビー・マキュウェン(米国)が2メートル26で制した。

 男子やり投げのディーン元気(ミズノ)は76メートル49の10位で、ユリアン・ウェーバー(ドイツ)が91メートル06で優勝。(共同)

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