スキージャンプ高梨沙羅「納得」の五輪へ テレマークに苦闘も前向き「最終的に18点まで出せた」
ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(28)が5日、横浜市内で、所属先であるクラレの社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」に参加した。
14季連続の表彰台を逃した今季を振り返り、テレマークに苦しみつつも「15点台から始まって、最終的に18点まで出せた。地道にトレーニングしてきたからこそ。続けていきたい」と成果を口にした。来年のミラノ・コルティナ五輪を「自分の納得できるパフォーマンスができるようにしたい」と見据えた。





