アルペンスキー若月隼太35位 世界選手権、加藤聖五は途中棄権

 アルペンスキーの世界選手権は14日、オーストリアのザールバッハで男子大回転が行われ、若月隼太(ホテルロッソ)はトップから7秒24遅れの合計2分46秒95で35位だった。加藤聖五(野沢温泉ク)は1回目途中棄権だった。

 ラファエル・ハーザー(オーストリア)が2分39秒71で優勝した。0秒23差の2位はトーマス・トゥムラー、3位はロイク・メイヤール(ともにスイス)。(共同)

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