スノボW杯、村瀬心椛が2位 3戦連続の表彰台

 【アスペン(米コロラド州)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は2日、米コロラド州アスペンでスロープスタイル第3戦の決勝が行われ、女子は昨季種目別覇者の村瀬心椛(TOKIOインカラミ)が79・00点で2位に入った。今季、この種目のW杯で3戦連続の表彰台。

 18歳の深田茉莉(ヤマゼン)は37・28点の5位、男子で19歳の荻原大翔(仙台大)は69・21点の6位だった。女子は北京冬季五輪金メダルのゾイ・サドフスキシノット(ニュージーランド)が87・80点、男子はフランシス・ジョビン(カナダ)が79・30点で制した。

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