十両紫雷が顔面大流血 頭と頭で激しく激突 勝った白熊も上半身に返り血 SNSも心配「大流血してビビった」「大丈夫だろうか、、」
「大相撲初場所・8日目」(19日、両国国技館)
十両紫雷が白熊にすくい投げで敗れた一戦で、額から大流血した。
立ち合いでともに勢いよく頭と頭でぶつかり合うと、白熊に土俵際まで追い込まれた紫雷が右上手を取って必死にこらえた。
それでも最後は胸が合って、左からのすくい投げに屈した。
勝ち名乗りを受けた白熊の上半身は返り血を浴び、敗れた紫雷は額から顔の上半分が血で真っ赤だった。
勝った白熊は5勝3敗、敗れた紫雷は2勝6敗。
SNSでもこの取り組みは話題になりX(旧ツイッター)にも「大相撲ボーとみてたら紫雷が大流血してビビった」「紫雷関の気迫溢れる土俵際…流血も心配です…」「熊ちゃん!!返り血 びっくり。紫雷関は大丈夫だろうか、、」などと投稿があった。



