大坂なおみ負傷棄権、3回戦敗退 全豪テニス第6日

 男子シングルス3回戦でプレーするノバク・ジョコビッチ=メルボルン(共同)
 女子シングルス3回戦でプレーする大坂なおみ。途中棄権した=メルボルン(共同)
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 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第6日は17日、メルボルンでシングルス3回戦が行われ、女子で世界ランキング51位の大坂なおみ(フリー)は2021年東京五輪金メダルのベリンダ・ベンチッチ(スイス)と対戦し、第1セットを6-7で落とした後に腹筋の負傷で棄権した。シングルスの日本勢は全て敗退した。

 2連覇中のベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカ、男子の第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)やノバク・ジョコビッチ(セルビア)は4回戦に進んだ。

 女子ダブルスは柴原瑛菜(橋本総業)とロシア出身のベロニカ・クデルメトワのペアと加藤未唯(ザイマックス)レナタ・サラスア(メキシコ)組が1回戦を突破。青山修子(近藤乳業)穂積絵莉(日本住宅ローン)組、二宮真琴(エディオン)ウリケ・アイケリ(ノルウェー)組は2回戦で敗退した。

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