パリ五輪日本代表「私の学費は兄が払って→返し、私は妹の学費を」兄はサッカー選手、妹はボートレーサー
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日本テレビ系「上田と女が吠える夜」が2日、放送され、パリ五輪に出場した女子アスリートのお金にまつわる話に、女性陣から「いい話」と感動の声があがった。
節約家と浪費家のトークが繰り広げられた今回。桜庭ななみや小倉優子らとともにゲスト出演したのは、パリ五輪バスケットボール女子日本代表の宮崎早織(29)。「きょうだいが5人いて、兄がプロサッカー選手。学費は兄に払ってもらってて。で、次に私がプロに入って。兄に出してもらった分は私がプロになってから返して。次は妹の学費を払う、という。親じゃなくて兄弟でやっていく(学費を払っていく)、っていうのをやっていたので、『お金は大事だな』と思いながら節約して」と話し、女性陣からは「いい話」の声があがった。
宮崎は「妹は今、ボートレーサーで、稼いでるはずなのに、全然お金が返ってこない。めちゃくちゃふざけんな、って話なんですけど」と最後にぼやき。スタジオは笑いに包まれた。宮崎の妹・宮崎安奈(26)はボートレーサー、兄はプロサッカー選手の宮崎泰右(32)。