大阪マラソン衝撃Vの平林清澄が新人賞「『箱根から世界へ』を体現したい」 持論も「箱根2区はマラソンにつながる」

 取材に応じる平林清澄
 スピーチを行う平林清澄
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 日本陸連は25日、ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズのシリーズ3の表彰式を都内で行った。2月の大阪マラソンで初マラソン初優勝を果たし、初マラソン日本最高記録の2時間6分18秒を出した平林清澄(国学院大)は、新人賞に選出され「トロフィーがすごく重たい」と照れ笑いだった。

 表彰式のスピーチでは「箱根駅伝を走る学生でも、マラソンを走れるということが証明できたんじゃないかなと思います。今後、来年以降も続くと思いますけど、これがマラソン人生の始まりだと思いますので、『箱根から世界へ』を体現できるようにまだまだ精進していきたい」と笑顔で話した。表彰式後には「何を話そうと思いました。ありがたいしうれしい。改めてラッキーだった」と笑い、「こんな所にいていいのかな。役不足にならないように頑張りたい」と気合を入れ直していた。

 今年の箱根はエース区間の“花の2区”で区間3位の好走を見せた。マラソンと箱根の関係については「箱根2区を走っていればマラソンにつながる部分もあると思う」と持論。「大阪マラソンはコースも(箱根駅伝に)似てた。途中に起伏があるのも、箱根の2区も権太坂もありますし。最後35キロからの壁は戸塚の壁かな~と思うぐらい、でもこの感覚知ってるなと。途中で切り替えたのもあったし、(1キロ)2分51秒(のペース)も箱根だったら普通のペースなので。そういうのも生きてきてるんじゃないかな」と、感覚が近かったことも好走の要因だったとした。

 4月から4年生になる。28年ロサンゼルス五輪のホープは「ロス五輪をちゃんと狙いたい」と力強く意気込んだ。

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