豊昇龍の自滅にNHKアナ「作戦失敗でした」と実況 琴ノ若との大関対決に寄り倒しで敗れ、優勝争いから脱落
「大相撲春場所・14日目」(23日、エディオンアリーナ大阪)
豊昇龍が琴ノ若との大関対決に寄り倒しで敗れて4敗目を喫し、優勝の可能性がなくなった。豊昇龍は立ち合いで右に変わり気味に踏み出して右上手を取ったが、呼び込みながらの強引な上手投げが裏目。琴ノ若に寄り倒された。
土俵上で仰向けのまま、天を仰ぐように悔しがり、両手を広げてバンッと土を叩いた姿に、NHKの中継で佐藤洋之アナウンサーは「作戦失敗でした豊昇龍」と実況。「ここで優勝の可能性が消えました」と大関の脱落を残念がった。
解説を務めた芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「豊昇龍はちょっと右に変わり気味で上手を取りにいって、そして相手を崩そうとしたんでしょうけど。きょうは琴ノ若が左を差して、肩をしっかり相手に密着してくっつけた。それで豊昇龍が体勢を崩した。琴ノ若としては流れがよかった。豊昇龍は上手が深かった」と指摘した。





