高梨7位、二階堂は13位 W杯ジャンプ、小林陵38位

 W杯ジャンプ女子個人第19戦で7位となった高梨沙羅=オスロ(共同)
 W杯ジャンプ男子個人第25戦で38位に終わった小林陵侑=オスロ(AP=共同)
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 【オスロ共同】ノルディックスキーW杯ジャンプは9日、オスロで行われ、強風のため1回で打ち切られた女子個人第19戦(ヒルサイズ=HS134メートル)で、高梨沙羅が120メートルの96・1点で7位となった。

 丸山希は12位、伊藤有希は14位、岩佐明香は18位、勢藤優花は32位だった。

 男子個人第25戦(HS134メートル)は二階堂蓮が126・5メートル、123・5メートルの合計224・9点で日本勢最高の13位。小林陵侑は1回目に111メートルの38位にとどまり、30位までによる2回目に進めなかった。小林潤志郎は21位。佐藤慧一は43位、51歳の葛西紀明も47位と振るわなかった。

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