現役引退の馬淵優佳「子育てにも意味があった2年間」「プラスな部分があった」テレビ生出演で経緯を報告
飛び込みの馬淵優佳が23年シーズンをもって現役引退することが2日、所属のミキハウスから発表された。
馬淵はこの日、MBSで放送されたMBS「よんちゃんTV」に生出演。引退を報告し「もともと復帰を決めたのもパリ五輪に出たい。出場は叶わなかったですけど、一つの区切りとしていて。年齢的にも難しい部分が出てきたので、引退ということになりました」と語った。
子育てをしながらの現役復帰となったが、自身は「2年間の経験が大きな意味がある。子供が2人いての復帰やったので、自分自身も子供との時間を犠牲にしてしまうのはどうかなと思ったんですが、子どもたちも感じる部分があったみたいで。子どもたちも夢を持つようになりました。子どもたちも成長につながった。時間がというマイナスな部分だけでなく、違った姿を子どもたちに見せられるというプラスな部分があった。子育てにも意味があった2年間」と強調した。
子どもたちに引退を告げる際には「急に練習行かなくなったので、引退するって言ったら『何で?』って言われて。子供からはお疲れ様と言ってもらいました」と笑みを浮かべながら明かした馬淵。今後は夫の瀬戸大也を支えて行く考えを表明していたが「家族でオーストラリアにいって夫の練習拠点で家族と一緒に過ごす時間を大切にしようかなと」と説明した。「昨日日本に帰ってきたばっかりで」と明かし、「オリンピックまではオーストラリアの方に」と今後のスケジュールも語っていた。
馬淵は競泳・瀬戸大也の妻で、17年ユニバーシアードを最後に引退。結婚、出産を経て21年12月に電撃復帰した。栃木県を拠点に2児の母として育児と、週5日の練習を両立させてきた。22年日本選手権1メートル板飛び込みで優勝。24年パリ五輪出場を見据えて日本代表返り咲きを目指したが、国内選考で敗れ、去就は未定となっていた。
