ひらまつ病院・中島監督 上野裕一郎氏の加入正式決定否定も「接触は事実」 決断は箱根駅伝後、本人が「箱根を見届けた上で人生を考えたいと」
「全日本実業団駅伝」(1日、群馬県庁発着=7区間100キロ)
ニューイヤー駅伝が行われ、ひらまつ病院は24位だった。レース後、取材に応じた中島泰伸監督は、立大の前男子駅伝監督の上野裕一郎監督(38)の加入について、「上野くんから連絡いただいて接触したのは事実です」と明かした。
上野氏は現役ランナーもこなし、“日本一速い監督”と称されていたが、昨年10月に女性部員と不倫したことが箱根駅伝予選会直前に報道され、立大の男子駅伝監督を電撃解任された。
中島監督の元には11月に連絡があったという。「もしうちに縁があるのであれば、いろんなことが彼もあったんで、拠点を佐賀にうつして、僕と一緒にやることが条件になってくるよっていう話までで」と、加入は正式決定していないと説明。「上野くん自身もここ数年、大学の方で指導してきた選手を見てきた責任者で、監督だった立場。“箱根はしっかり見届けた上で、その後で自分の今後の人生を考えてみたい”ということで。彼の中では複数の候補があると思います。指導者か、現役なのか、僕にはわからないですけど。ただ、ひらまつ病院も、その選択肢の中に入っているだけ。可能性はゼロではないと思うけど、100%ということではない」と続けた。
さらに「指導者とか、監督というふうに報道もあったみたいなんですけど、もし僕が彼と縁があるのであれば、監督とかではなく選手でとは考えております」と強調。加入であればあくまで選手としてだという。
