バスケットボール男子 W杯代表直前合宿にルーク・エヴァンスを追加招集
日本バスケットボール協会が11日、男子W杯(25日開幕、沖縄ほか)日本代表の直前合宿に、ルーク・エヴァンス(FE名古屋)を追加招集することを発表した。
代表最長身208センチを誇るジュシュ・ホーキンソン(SR渋谷)が7月の韓国遠征直前に、右股関節を負傷したことがきっかけ。現在は回復して練習に参加しているが、今後起こりうる不測の事態に備えて、エヴァンスをバックアップメンバーとして呼んだ形だ。
オンラインで取材に応じたトム・ホーバス監督は「ジョシュに何かあれば試合に出る可能性がある。ルークは相手のビックマンをマネできるし練習も助かる。今コンディションをチェックしている」。エヴァンスは「日本代表の合宿に呼ばれるのは名誉なこと。感謝して自分ができることを果たしたい」と決意を込めた。





