女子走り幅跳び 秦澄美鈴が日本新V 17年ぶりの記録更新に感慨「うそみたい」

 「陸上・アジア選手権」(14日、バンコク)

 女子走り幅跳びの秦澄美鈴(すみれ)=シバタ工業=が6メートル97の日本新記録で優勝した。2006年に池田久美子が樹立した6メートル86を17年ぶりに更新した。8月の世界選手権(ブダペスト)と来年のパリ五輪の参加標準記録(6メートル85と6メートル86)をいずれも突破した。

 秦は最終跳躍で大台の7メートル付近に着地した。6メートル97で初のアジアの頂点を日本記録更新で飾り「ずっと跳べると思ってやってきたが、いざ跳ぶとすごく気持ちがいい。うそみたいな気分」と感慨に浸った。競技を始めた大阪・山本高、武庫川女大時代は走り高跳びなどにも取り組み、2019年からこの種目に専念。初出場した昨年の世界選手権で予選落ちした悔しさを胸に、進化を遂げた27歳は「もっと安定させれば世界でも戦える」と、確かな自信を得た。

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