山縣亮太 予選落ちも「とにかく試合に出る」来年のパリ五輪目指す

 「陸上・木南道孝記念」(7日、ヤンマースタジアム長居)

 100メートルの日本記録保持者、山縣亮太(30)=セイコー=は男子200メートルの予選で21秒55(追い風0・9メートル)の2組6着に終わり、決勝に進めなかった。

 2021年10月に右膝を手術。4月29日の織田記念国際(広島)の100メートルで1年7カ月ぶりの実戦復帰を果たしていた。今年の日本選手権(6月、大阪)の出場はなくなったが、来年のパリ五輪を目指して「自分の現在地をすべて受け入れて次に進むために、とにかく試合に出る」と話した。

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