バスケ千葉Jが4年ぶり天皇杯V 琉球の猛追退け奪還 19得点の富樫勇樹はMVPも獲得 大歓声に感謝「いい雰囲気で幸せ」

 「バスケットボール・天皇杯全日本選手権・決勝、千葉J87-76琉球」(12日、有明コロシアム)

 千葉Jが87-76で琉球を下し、4大会ぶり4度目の優勝を果たした。前半から競り合いながらもリードを守り、終盤も相手の猛追を振り切った。

 千葉Jは今季Bリーグで最長記録となる21連勝で、その勢いのままに日本一のタイトルを奪還した。天皇杯は、3連覇した19年大会以来、4年ぶりの奪還。琉球の猛追で第4Qに4点差まで迫られたが、勝負所で追いつくことを許さず、終盤は3点シュートなどで引き離した。

 千葉Jのジョン・パトリックヘッドコーチは「このチームを誇りに思う。ディフェンスは最初から全力でやっていたが、琉球に4点まで迫られた。(最後は)難しいシュートが入って、全員で頑張りました。優勝できてすごくうれしい」と胸を張った。

 3点シュートを4本決めた原修太は、体を張ったプレーで攻守に活躍し「一発勝負は泥くさいプレーが大事とヘッドコーチが言っていて、それを体現して優勝することができた。(3点シュートを)積極的に打った結果が4本入った。過去3回優勝していたが、(自分の)プレータイムがなかったので今年は最高です」と感慨深げに語った。

 19得点を決めた主将の富樫勇樹はMVPも獲得。声出し応援が解禁となったことを受け、「皆さんの応援ですごくいい雰囲気で試合ができて幸せ」と大歓声に感謝し、「約10年前この場所で琉球と試合をして負けた悔しい経験があるので、少しでも晴らせたらと思ってプレーした。これからもリーグ戦が続くのでケガなくやりたい。久しぶりの天皇杯優勝でうれしいが、目標はこれだけではないので(Bリーグでも優勝できるように)勝ちを続けていきたい」と語った。

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