41歳佐々木は途中棄権 アルペン、W杯下部大会

 アルペンスキー男子で冬季五輪4大会出場の実績を持つ佐々木明(ラッチ)が27日、北海道の阿寒湖畔スキー場で行われたチームレスキューカップ・第一建設カップの回転に出場し、1回目に途中棄権した。

 ワールドカップ(W杯)下部大会のファーイースト杯で、41歳の佐々木は10季ぶりに国内の公式大会に出場となった。24番目でスタートしたが、中盤の旗門を通過できなかった。

 小山敬之(日大)が2回合計1分42秒72で優勝した。

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